1.はじめに
どうも、月律弧病末期患者のぷれです。*1
そろそろシーズン9-2が発表されますね。
シーズン9の現在はアキナの『回収』、『番狂わせ』などのフレア奪取能力や、パワーのあるメガミが大型切札を持っておらず大型切札は環境にあまり姿を見せませんでした。
ですが、bfpから発表された今後の環境について以下の方針で調整を行うとありました。
②大型切札の復権
「月影落」のような大型切札を使用する戦略がゲームスピードの加速や、所持するメガミの使用率低下に伴い環境全体から姿を消してしまっています。これも過去には支配的な戦略であったために対抗手段を推し進めた結果であるため、次は振り子を逆向きに揺らしていく見込みです。
うわぁぁぁぁぁぁ!!!月影月影月影月影月影月影月影ェ!!!律弧律弧律弧律弧律弧律弧ォ!!
はしゃぎユリナ かわいい
...…失礼。月律弧病特有の発作が出てしまいました……
ということで次シーズン9-2では『月影落』や『律動弧戟』などの大型切札が環境を支配するのでは無いかと睨んでいます。
つまり、大型切札を上手く使うことが9-2を生き抜く秘訣と言っても過言ではありません。
『月影落』、『律動弧戟』、『六葉鏡の星の海』……大型切札!最高!最強!(大型切札宗教勧誘)
大型切札雑談も終わり、フレアも溜まったところで本題に入りましょう。
人はなぜ月影落と律動弧戟を両方採用しないのか
なぜ、人類は『月影落』と『律動弧戟』を同じデッキに入れて両方使用しないのでしょうか。何故なんですかね……?(ほんとうにわからない)
この記事を書きながらひとつの仮説を立ててみました。
話は少し逸れますが、皆さん『ふるよにを初めたての頃』を思い出してください。構築の定石など知らずに好きなカードを好きに詰め込んでいた時代です。
基本セットから『月影落』と『律動弧戟』をデッキに入れたはいいものの、フレアが足りず悔しい思いをしたことがありますよね???ありますね?????
その後、公式攻略記事などで
結論から言うと、1回の桜花決闘で使用できるフレアはおよそ10程度と見積るとよいです。
bfpblog.bakafire.main.jp
という情報を得て、「『月影落』と『律動弧戟』は両方採用しない方がいいんだなぁ」と学んだはずです。
確かに初心者のうちは、宿す回数などに気を配るのは難しいので、1ゲームに使えるフレアの総量(概ね10フレアくらい)で切札を選択するのは大事です。
しかし、この記事でフレアの貯め方を解説して皆さんが1ゲームで10フレア以上貯められるようになると、なんと!皆さんは『月影落』と『律動弧戟』を両方デッキに入れられるようになります!
『1回の桜花決闘で使用できるフレアはおよそ10程度』
この教えのせいで皆さんはふるよにをするうえで、最も大事な事を学べずに今日まで過ごしてしまいました。
フレアを貯めきった時の達成感!!それを一気に使い、火力に変換する爽快感!!!更には、ダストが枯れてしまった時の相手の苦しむ顔!!!!
全てが最高で最強に気持ちいいふるよにです。
月影落と律動弧戟が構築内にあるときのぷれの脳内
とはいえ、いきなり「じゃあ、13フレア貯めてね〜」と言われても無理です。というか刀薙の基本デッキを知らない場合あまり使う意味がないです。(共々月影デッキもあるし)
でも、ぷれは月律弧の気持ちよさをふるよに全ミコトに知ってもらいたいので刀薙の基本デッキ解説含めて月律弧デッキを解説したいと思います。
刀薙(ユリナ/サイネ)基本デッキ解説
ここでは、刀薙で基本的に使う3デッキを紹介します。基本デッキが3つもあるなんて......強いね。
分かりやすく簡単に流すくらいでデッキ説明します。(でも長いので目次うまく使ってください。)(サンプルデッキは初めて使う人用のものと考えておいてください。状況によってはさらに良い構築があるはずです。適時組み替えていきましょう。)
1.壱の型【共々月影ビートダウン】
『共鳴共振』でオーラを2個はがして、『月影落』をライフに当てるデッキです。
『攻撃カードを溜め、間合を合わせて攻撃を行い、相手のライフを奪う。』
ふるよにの基本が体現されたデッキです。
(基本的な部分は解説できないので公式の記事を読んでいただけるとありがたいです!)
第1回:3/1はライフで受ける | 桜降る代に決闘を/公式攻略ページ
第2回:間合2の引力 | 桜降る代に決闘を/公式攻略ページ
第3回:攻撃札はまとめて使う | 桜降る代に決闘を/公式攻略ページ
『新幕 半歩先行く戦いを』第4回:切札は秘めてこそ | 桜降る代に小噺を
このデッキは『月影落』の高い攻撃力を利用して、相手のライフが多い状態から倒し切るデッキです。
『月影落』の強い点に関しては、下記の『月影落』の記事をご覧ください。
このデッキは、
『共鳴共振』『月影落』
上記の切札2枚のみで、4点のライフをとることができます。
通常札を使用しないので、相手の対応によっては4点確実に取れるので、リーサルの計算が簡単なのが強みです。
使い方!
1巡目は比較的間合の遠い『八方振り』『薙斬り』『斬』などで確実に打点をとります。2巡目からは、間合2で『柄打ち』や『石突』、離脱して『斬』でライフを削りながら、間合が離れて使いにくい『薙斬り』や『八方振り』や、集中力を使って【宿し】と【纏い】でフレアを溜めましょう。
そして自分のフレアが10以上になると、『共鳴共振』『月影落』でライフが取れるはずです。そのまま、通常札の攻撃カードも併せて、相手を倒し切りましょう。
『月影落』で勝つことを目的にしているため、『月影落』を打ち消したり、確実によける手段を持っている相手には弱いです。
サンプルデッキ
『斬』『一閃』『柄打ち』『八方振り』『薙斬り』『石突』『無音壁』
『月影落』『共鳴共振』『自由枠(軽減対応)音無砕氷/浦波嵐』
2.弐の型【八相コントロール】
八相での防御を活かしながら、『八方振り』でライフをとるデッキです。
オーラが少ない状態のほうが防御力がある(こともある)ので、自分のオーラ保有量が難しいデッキです。
『八方振り』で打点をとりつつ、『音無砕氷』を複数回使って自分のライフを守ったり、『無音壁』に瞬間的なオーラ回復や『見切り』『石突』のステップ対応で相手の攻撃をいなす防御寄りのデッキです。
他のデッキと比べて纏いの基本動作を使う回数が少ないので、離脱などの間合操作に集中力を使えたり、攻撃カードを伏せないで攻撃がおこなえます。
難しいですが、使いこなせれば強力なデッキです。
使い方!
一巡目は八相の強みを活かすために、【宿し】を多めに行いましょう。
目標は、集中力を残し八相で『八方振り』を使用することです。相手が攻撃してきた場合は、『音無砕氷』でライフを守りつつ、攻撃を行いライフリードをとる事ができます。
『八方振り』を嫌って間合7などの八相で『八方振り』を使用できない場合、相手は十分に前進ができていないことになるのでオーラや基本動作を行った回数が少ないはずです。その隙をつきアドバンテージを取りましょう。
二巡目以降は、攻撃をするターンと『無音壁』を使用して『音無砕氷』を再起させるターンを作り、相手の攻撃は『音無砕氷』や『見切り』などでいなしつつ『石突』や『八方振り』でライフを削っていきましょう。
オーラを持ちすぎると『音無砕氷』を再起させずらくなったり、『見切り』が対応で使用出来なかったりしますが、オーラが無いと相手の攻撃が必要以上にライフにあたってしまうので、相手の攻撃によって自分のオーラがどれくらいあればいいのかを考えながら動くのが重要です。
相手が八相状態を咎める(『徹底抗戦』など)手段を持っていると、八相に入っても思ったように相手の攻撃をいなせないので、相手が八相を咎める手段を持っている相手には弱いです。
サンプルデッキ
『一閃』『柄打ち』『八方振り』『薙斬り』『石突』『見切り』『無音壁』
『浦波嵐』『共鳴共振』『音無砕氷』
音無砕氷を多用するので、フレアがたまりずらく、軽めの切札構築になっています。
3.参の型【気炎ワンショット】
サイネの得意な連撃系の攻撃と、『気炎万丈』を組み合わせて1ターンでライフを削りきる構築です。
『気炎万丈』で攻撃がバフされた状態でサイネのカードを使って1ターンで倒し切ります。
『気炎万丈』展開+決死状態
『石突』『八方振り』『律動弧戟』...... (3/3)x1 (2/2)x2 (3/2)x3
通常札2枚, 切札1枚で上記の攻撃が飛ぶので8点くらい取れます。相手は死にます。
なので、相手は『気炎万丈』を展開されたかつ、次のターンの刀薙が決死に入れる場合*2は、そのターンで倒さないといけません。
しかし、刀薙側が決死状態で攻撃切札を使用された場合は『氷雨細音の果ての果て(6/6 超克)』があるため、攻撃切札の間合やカードを使用する順番によっては、『氷雨細音の果ての果て』で相手のターンに勝利することも出来ます。
使い方
このデッキは、次のターン決死に入れる状態で『気炎万丈』を貼って生き残れば勝てるデッキになっています。(上で説明したカードで8点近く取れるので生き残ることが重要になります)
逆に言えば決死に入れない場合はこのデッキはとても弱いです。
相手が強い攻撃切札を持っている場合は、決死を踏み越えてライフを削ってくるのでそのような相手には、このデッキは使わないようにしましょう。
それでは、桜花決闘をする上での考える箇所について説明します。
気炎万丈は全力カードなので安全に貼るためには、
①自分のオーラが5個ある
②『気炎万丈』に納める用のダストがある。
この2点が重要になります。
『気炎万丈』デッキは相手のライフを削らないでも、『気炎万丈』を貼って生き残れば勝てます。
ですが、相手ライフを削らずに決死に入るのを待つ場合、相手は「『気炎万丈』を使用されるまでは安全」になってしまいます。
そのため、ゆっくりダストを枯らされてしまい、『気炎万丈』に納める用のダストがなくなってしまうため、苦しい戦いを強いらされてしまいます。
では、ダストを枯らされないためにはどうすればよいのでしょうか。
それは、「ビートダウンで相手を倒す振り」をすることが重要になります。
【共々月影ビートダウン】で説明したような動きで、相手のライフを削り、『月影落』や『律動弧戟』など倒し切る動きをすると、相手も攻撃してライフを削らないと負けてしまうので、【纏い】【宿し】をゆっくり行ってダストを枯らす暇がありません。
相手の攻撃を突然ライフ受けして、ダストがある状態で『気炎万丈』を貼り、倒せなかった相手を +1/+1 されたサイネのカードで、沢山攻撃しましょう!
サンプルデッキ
『一閃』『柄打ち』『気炎万丈』『八方振り』『石突』『無音壁』『自由(サイネ攻撃カード)*3』
『律動弧戟』『音無砕氷』『自由枠(軽減対応/対切札)浦波嵐/氷雨細音の果ての果て』
刀薙(ユリナ/サイネ)無法デッキ紹介の前に……
長い長いなが~~~~~~~~~~~~~い。まだ本題入ってないんですけど!!!!(ぷれ執筆中)まだ続きます。上のデッキ説明読んでくれた人マジ感謝だ……
13フレアってどうやって溜めるの?
この記事で一番重要な場所です。
ここまで、刀薙について解説しましたが、肝心の【月影律弧】に必要な13フレア貯める方法を教えていません。
13フレアは普通に桜花決闘していたら貯まらないです。
普通は13フレアたまる前に自分か相手が死んでいます。
そのため、普通じゃない桜花決闘をする必要があります。
ふるよには面白いゲームなので基本動作だけで、普通じゃない桜花決闘を作り出すことができるのでその方法を伝授していきます。
それは ゲームを遅延させることです。
「は?遅延かよ。態度悪~~~」と思ったそこのあなた、正解です。態度悪いです。
ですが、再構成を2~3回して終わるようなゲームをしていたら、基本動作の数が足りず13フレアなんてたまらないのでゲームをゆっくりと進める必要があります。
制限時間の40分以内には終わります。13フレア貯めるのに40分もいらないからです。
それでは、フレアの貯め方・ゲームの遅延のさせ方について解説していきます。
基本的には上から重要なものになるので
ダストを枯らせ
Q. ダストがなくなってしまうとどうなりますか?
A. 納をオーラから払うので付与は置きづらくなってしまいます。
また、【纏い】【離脱】が行えなくなり、カードでの『ダスト→間合』という強力な後退手段もなくなってしまいます。【後退】でオーラを使って下がることしかできません。
Q. ダストを出すためにはどうすればいいでしょうか?
A. 切札を使用するかオーラダメージを与えてください。
ちなみに、刀薙側は切札は使用しないし、相手の攻撃はなるべくライフで受けます。
Q. あれれ?じゃあダストってどっから出るんですか?
A. 相手の『オーラ』と『フレア』からです。
怖いですね。13フレア貯めるためにはこれを目標にします。
分かりやすくまとめると
ダストは残してはいけない
相手がダストを出した時は回収する
自分からダストを出さない
上記の3つを守っているとダストは枯れて、自分のフレアはたまります。不思議ですね。
自分から攻撃するとダストが出てしまうので、ダストを枯らすことを目標にするときは攻撃を行うより、基本動作を優先させた方が良いです。
攻撃を行うときはオーラ受けされたら、その桜花結晶を回収できるかを考えて攻撃しましょう。
有効間合を破壊しろ(中距離限定)*4
相手の有効間合に入らないことを意識してください。序盤の遠い間合いでは【纏い】、相手の有効間合が近づいてきたら【前進】することを意識しましょう。
これは自分の攻撃を振るよりも優先してください。なるべく相手から離れると相手はその間合に下がるのにカードをそろえる必要があります。
ダストがなくなれば下がるのはさらに困難になります。
有効間合まで行けなくなると、相手の攻撃回数は減り、ゲームが長引きます。
ゲームが長引くと基本動作の回数が増えるので、フレアを貯めやすくなります。
AP損はするな
基本動作【後退】【離脱】を行ってはいけません。その基本動作ではフレアを増やすことはできません。
なるべく【前進】【纏い】【宿し】で解決できる手段がないか考えましょう。
上記でも説明した通り、1巡目を全て基本動作に費やしてもフレアは足りないので、
例えば、間合8で相手の『詭弁』を避けるとしましょう。
ダストがある場合は『見切り』があるので、八相まで【宿し】を行いましょう。
ダストがない場合は、『消音晶』があるので、即破棄するためにオーラを0にするまで【宿し】を行いましょう。
このように『対応カード』さえあれば何とかなるので、【宿し】や【纏い】を行って状況が良くなるかは考えましょう。
相手を選べ
攻撃しないので相手に一気に打点をとられると13フレア貯める前に死にます。カナシイ。
中距離相手や、対応を主軸にして戦うデッキに効きやすい気がします。
間合2のクリンチが効きやすい相手ですね。
また、ダストが枯れることをケアしにくいデッキに対しても有効です。
(書、枢とか付与を使用するメガミ)
刀薙はレンジロックに対する明確な回答を持たないため、リーサルのターンに『月影落』と『律動弧戟』でどうにか足りるか……?ってときも使ったりします。
適切なデッキ選択
そもそも、このデッキ自体が不意打ちデッキの側面が強いです。
間合7から間合2に走り相手の1巡目を狂わせる動きも強力なので、きれいに対処されると結構厳しいです。(マリガンで間合2のカードを底に沈めておくなど……)
【共々月影ビートダウン】はほぼ確実に『月影落』を当てられるし……
【八相コントロール】は普通に強いし……
奇をてらうなら【気炎ワンショット】でいいし……
みたいな感じになることもあるので、相手の計画を破壊したほうが勝率が高いのであればデッキ選択を考えてみる。のほうがいい気がしてきました。
でも気持ちいいので、いけそうならやってみるかでもいい気もします。
~~刀薙(ユリナ/サイネ)無法デッキ紹介~~
有力情報タイム終了です。ここからはおもちゃデッキを公開・解説するだけの人になります。
良い子の皆さんは、ここで記事を閉じて「やっぱり、ぷれさんの記事はおもしろかったなぁ!いいねとRT、感想までつぶやいちゃお!」ってツイートしましょう。
「刀薙知ってるからええかぁ!」って目次から飛んできた人は……ドンマイですw!
はい...…すいませんでした……解説……します。させていただきます……
4.肆の型【月影律弧】
基本的な思想は【共々月影ビートダウン】と同じですが、クリンチが効きやすい相手に行います。『月影落』or『律動弧戟』でリーサルをとることも決闘中にセカンドプランで考えることがあります。
基本的に考え方は上で書いた通りです。
ダストを枯らして相手の有効間合に立ち寄れなくして、「俺は間合2で触れる攻撃2枚あるけど!?君は1枚しかないよね!?」って言いながら決闘をすると長引けば長引くほどこっちが有利になっていきます。
使い方!
1巡目はひたすら宿しましょう。
1巡目の終わりに間合を2まで一気に詰めたり、後ろでオーラを開けて【前進】の準備をしたり相手によって、具体的な行動は変わるものの、『1巡目の相手の計画を壊す』これを根本に考えればどうにかなると思います。
2巡目からは相手の攻撃手段を破壊してきます。
『後退』を要求したり『見切り』などの対応をケアできない盤面を作ったりなどをゲームを遅延することに専念にしましょう。
あなたは遅延させるために【宿し】【纏い】を行っているので13フレアにどんどん近づいているはずです。
13フレアたまったら全部ぶっ放して勝ち!です。勝ってないときは負けです。(LOSE......)
サンプルデッキ
『斬』『一閃』『柄打ち』『八方振り』『石突』『見切り』『消音晶』
『月影落』『律動弧戟』『共鳴共振/音無砕氷』
『共鳴共振』にすると防御力が落ちる代わりに9~10フレアで勝つ選択肢が生まれます。
『音無砕氷』は防御力も担保しつつ『月影落』を使用した後のダメ出しの1/1を出すときなどの『月影落』or『律動弧戟』だけで勝つときに使用できるいいカードです。
5.伍の型【SUPER†月影†律弧】
SUPER†月影†律弧デッキです。キマると頭おかしくなります。やばい。注意。
『月影落』と『律動弧戟』のことしか考えられなくなります。
基本的には【月影律弧】と変わりませんが、リーサルの瞬間に即破棄『圧気』でオーラを削ってから『月影落』『律動弧戟』を使用することで、大量のライフを削ることができます。
使い方!
1巡目や2巡目は基本的に動きが変わりませんが、ダストは常に0にしておき、自身はすぐにダストを回収して即破棄が狙えるように、八相状態になっておく必要があります。
盤面がこんな感じになります。生きた心地がしませんね。
見た目は【八相コントロール】に見えなくもないですが、ダストがないので『見切り』は後ろステップで使えませんし、『音無砕氷』は自分のフレアが減ってしまうので使えません。
リーサルでは、
即破棄『圧気』
『月影落』『律動弧戟』
切札2枚、通常札1枚で6点取ることができます。
あとは、引いてきた通常札でライフをとってください。
キマると勝ちますが、決まりません。決まると最高です。
サンプルデッキ
『一閃』『柄打ち』『圧気』『八方振り』『石突』『見切り』『消音晶』
『月影落』『律動弧戟』『共鳴共振/音無砕氷』
基本的には同じです。
常にオーラが空くように基本動作をさらに宿しを多めにする必要があります。
おわりに
刀薙(ユリナ/サイネ)解説記事でした。刀薙は、ぷれのふるよに相棒デッキなので記事がかけて嬉しいです。
やっぱふるよにはダスト枯らして、纏えない相手に月影で頭かち割るのが板!
「でも、月律弧弱くね~~??」って思った人!正解です。おめでとう。
でも、このデッキを知っておくことで有利に動けることもあります。
今季の異相祭の検討中に戦拒vs古拒で、古拒が【宿し】と【纏い】を繰り返し、間合+お互いのオーラ合計が3しかない状態になりました。
こんな感じ、間合とオーラ以外あまり覚えてないですが……
(戦拒側が『共鳴共振』で下がれない+『律動弧戟』が『見切り』でよけられてしまう。
その場合、近間合で触れる攻撃札が多い古拒側が有利なので戦拒も見切りなどを入れないといけないが、戦拒絶は枠が厳しい。)
そういった盤面を作ることで、【月影律弧】は活きてくるんだなぁと感じました。
大型切札の調整方向しだいでは刀薙のデッキも大きく変わる気がするので、知見としては怪しいし、強い戦略ではないのでそこだけ注意してもらえればとおもいます。
なんか長くなってしまいました。ぷれは『はじめに』で、大はしゃぎするのであとまで続かないことで有名です。
ほかの記事だと、桜花決闘での動きなどありますが、書いた方がいいんかなぁってなってます。あんまり長すぎるのもなぁという気持ちです。
ここ書いてあると助かる〜とかあれば全然DMでも直接でも言ってくれれば教えますし、記事書く時の参考になるので!!ほんとに!お願いします!
あと、この記事書いてて思ったのは八相コントロールって、めちゃツヨなのにしっかり解説された記事なくね~~って思ってました。八相コントロールの部分書くの面倒でした。誰かが解説するといいと思います。
シーズンの切り替わりに謎の記事を出す人でした!是非楽しいシーズン9-2をお楽しみください〜!
あと記事のいいね、RT、感想とか呟いてください。よろしくお願いします!!!まかせた!!
※当ブログには「ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME」(https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html)を使用しています。